大荒行堂帰山式行われる

 2月12日、25日、26日に管内三カ所において加行所(大荒行堂)帰山式が行われました。

 行を終えられたお上人は以下の通り  

第三行 大法寺 石橋宗昇上人(2月26日帰山式)

 第三行 妙泉寺 豊田通雄上人(2月25日帰山式)

 第初行 長徳寺 小幡潮音上人(2月12日帰山式)

いずれの帰山式も、堂内には帰りを待っていた檀信徒でいっぱいでした。寒中の中での水行、そして力強い木剣加持に多くの方が合掌をしてその法力を受けていました。

      

 行僧挨拶において

石橋上人「本堂建立を祈念しての入行でした。これから大法寺がより発展するよう、全力を尽くして頑張ります。」

その力強い言葉に、計300日間の修行を積んでこられた石橋上人の風格を感じることができました。

 豊田上人「帰りを待っていただいた皆様にただただ感謝しております」と大粒の涙を流しながらの挨拶。

檀信徒も皆共に涙を流し、堂内は感動的な雰囲気に包まれました。

 小幡上人「辛いと思ったときは檀信徒の皆様の顔を思い浮かべながら水をかぶりました。もうダメだと思ったときは皆様の顔を思い浮かべながらお経を読みました。今ここに立っていられるのは皆様のおかげです。」

小幡上人の純粋な言葉に、一同胸を打たれている様子でした。

 それぞれの思いを胸に臨んだ100日間の修行、三師には今後益々の活躍が期待されます。

 (内藤潮城 通信員)