統一信行大会が行われました

  宗務所(豊田慈證所長)は、十一月二十四日に碧南市妙進寺(伊藤智淳住職)にて統一信行大会を行い、管内檀信徒百十余名が参加した。

 午前中には豊田所長導師のもと「先祖供養会音楽法要」が行われた。名古屋声明師会による雅楽演奏、三河声明師会による散華行道など荘厳な法要に参加者一同魅入られている様子であった。お昼休憩には境内にて東日本大震災義援金チャリティーバザーが行われ、売上金のすべてが日蓮宗宗務院に送られ震災復興に役立てられることとなった。

 午後からは同管区内に在住する杉浦宏美さん・宍戸理恵さんによる「宮沢賢治コンサート」が行われた。二台の電子ピアノと「編鐘」という楽器で、賢治が作詞作曲した歌や曲の演奏が行われた。演奏の合間には賢治の法華経・日蓮大聖人への信心の話もあり、参加者一同真剣に聞き入っていた。その後修法による加持祈祷が行われ、一日の行事を終えた。

   

 閉会式では、三河伝道教化センターが檀信徒へ募集した「合掌をテーマにした標語」の最優秀賞・優秀賞の表彰式も行われた。また、妙進寺篤信者による復興支援のための寄付金が豊田所長に渡された。参加者の一人は「今日は時間が経つのを忘れて一日を過ごしました。来年もぜひ参加したいです」と語っていた。

(内藤潮城通信員)