子供修養道場を開催しました。

 三河青年会(豊田通雄会長)は8月24~25日の1泊2日で子供修養道場を開催しました。

 今年は小学生男女14人が参加、緑溢れる長野県下伊那郡の感應寺(永田完道住職)にて開校式が行われました。開校の挨拶で永田住職は、「自然豊かなこのお寺で自然の恵みを体いっぱいに受け、普段からその恵みを受けていることに感謝しながら修行を頑張って下さい。」と挨拶されました。

 子供たちの道中安全を祈る祈祷法要が行われた後、法要体験として唱題にあわせて太鼓を二本ばちで打つ練習を1人ずつ行いました。慣れないリズムと緊張で子供たちは最初苦戦していましたが、青年会員が手を取り合い一緒に叩いてあげると、いつの間にかみんな叩けるようになっていました。何といっても、できた瞬間に子供たちがみせた笑顔がとても印象的でした。

 境内清掃後、宿泊場所である「グリーンハウス森沢」に場所を移し、夕食を済ませ花火をしました。夕食の前に豊田会長が子供たちに、「食事でお肉、お魚、野菜を食べるということはそのいのちをいただくということ。そのいのちに感謝するために、『いただきます』『ごちそうさまでした』を大きな声で言いましょう。」と話しをされました。

 
 二日目の朝には「お父さん・お母さんへ」との題で作文を書きました。この修養道場での楽しかったこと、二本ばちで叩いた太鼓が難しかったこと、豊田会長のいのちをいただく話のことなど、子供たちは一生懸命に考えて書いていました。閉校式に豊田会長は、「私達人間は決して1人では生きていけません。自然や動物など、多くの存在に生かされています。ですからそのいのちをいただいて自分達が生かされているということに感謝の合掌をし、これからの日々を過ごして下さい。」と語りました。

 「また来年もきます!」、別れ際に言った子供たちの言葉に青年会員も励まされた様子でした。子供たちの純粋な気持ちに出会えるのも、修養道場の魅力の一つであると感じました。(内藤潮城 通信員)