平成27年度 第88回 中部教区師恩会(しおんかい) 三河にて開催

 

 平成27年6月25日、西尾市 妙恩寺(住職:太田行圓上人)を会場とし、三河宗務所当番にて、中部教区師恩会が開催されました。名古屋・尾張・岐阜・三重・長野の皆さま御足労ありがとうございました。

 まず、師恩会についてご説明します。お寺には「住職」なるお坊さんがいます。現住職一代で建立されたお寺もあれば、「第30世○○上人」と30代続くお寺もあります。つまり、お寺というものは、これまでもこれからも「住職」なるお坊さんを中心に護っていくものなのです。これまで身命をとして、お寺やお題目を護り、弘めた代々の先輩上人のご供養、そして、現役お坊さんのさらなる精進を誓う場として、「師恩会」を毎年開催しております。

 さて、本日の師恩会には、6管区より120名参列頂きました。さらに、身延山大学教授であられる望月真澄上人(静岡県妙栄寺住職)を講師にお招きし、「日蓮宗寺院における年中行事の変遷」と題し講義を賜りました。お寺での行事も、お寺によって様々。その根源を丁寧にご講義頂き、新たな発見と共に、更なる精進を発心するものでありました。 次回の三河での開催は6年後でありますが、師恩会は毎年開催されます。この時抱いた気持を忘れることなく、この一年精進して参ります。

(内野智翔通信員)

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